第二回にじいろ教室は、にじいろ教室初めての神田貴子先生のわらべうたの回でした。
赤ちゃんから小学生高学年までという幅広い年齢での初挑戦でもありました。
前回1回目から引き続き素話での読み聞かせは幼児「おいしいおかゆ」の人形劇を全員で鑑賞し、小学生低学年「ヘンゼルとグレーテル」高学年ギリシャ神話より「パンドラ」を読みました。
異年齢でのわらべうたでは、親子での1対1の遊び、タオルでハンモックのように揺らす遊び、高学年では輪になって中のおにさんが声を当てる遊びなどを体験しました。
まだ出会って間もない子どもたちは、どことなく緊張していたり恥ずかしかったり、様々でしたが、大人から子供まで手をつなぎ輪になって歌って遊ぶことで、
●誰とでもどこででも遊べる、友達になれる、手をつなげる、歌える●
それを子どもたちが自ら学んでくれたら・・・・ととても期待しています♪
わらべうたのあとはお手玉づくり、一枚布でつくる方法でお手玉づくりの先生の福島さんと一緒に作りました。珍しい数珠玉も持ってきていただき、「いい音が鳴るね~」など子どもたちからの声も。
3歳の幼児の子もちゃんと縫えるようになって、ものすごい集中力でした!家ではなかなかできないことですよね~大きな子は2,3個どんどん作り上げましたよ♪
これで次回はお手玉遊びをしましょうと神田先生がおっしゃってたので是非マイお手玉を持参してくださいね。
最後にお母さんたちで作った季節の野菜による味噌おかゆをみんなでいただきました。大鍋で絶対たべきらない!と思った量でしたが、なんとみんなおかわりして完食しました。みんなで食べるとおいしいですね。
さて、次回のにじいろ教室はオイリュトミーの回です♪
幼児クラス、小学生低学年クラス、小学生高学年クラス、大人クラス、空き時間に素和による読み聞かせ、手仕事(モノづくり)を予定しています。まだまだにじいろ教室の生徒募集中です。