子育てサークル にこらぼ

お知らせ&ブログ

FACEBOOKページを始めました!

2019年9月05日

子育てサークルにこらぼのFACEBOOKページが始まりました。

FACEBOOkのアカウントがある方も、ない方も閲覧できます。アカウントのある方はいいねをすると、メール会員には届かない活動紹介などがいちはやく見ることが出来ます♪ 
ぜひご活用くださいね。

 

志賀くにみつ先生と学ぶ夏講座のお知らせ

2019年8月10日

志賀くにみつ先生と学ぶ夏講座のお知らせ

志賀先生は、
ドイツ文学などの研究家で、
人智学(アントロポゾフィ)や乳幼児教育などについての講座を多数されています。
初めての方に、とてもわかりやすくておもしろいという好評価の先生です。
今回エポッククラスの担当教諭である塙先生のご紹介で来ていただくことになりました。

にじいろ教室で
オイリュトミーやエポック授業をなぜするのかということが、
より理解できるのではと、思います。
また、シュタイナーの哲学をどう日常生活に取り入れたらよいのか、
皆さんで一緒に考えてみましょう♪

最近は、にじいろ教室で、お母さん達がとても頑張ってくださって、
子どもたちの成長に驚かされることが増えてきました。
お話を聴く姿、遊ぶ姿を通して、
子どもたちの力が
お母さん方の笑顔を引き出してくれているような、
そんなあつまりになってきましたね。
これからも一層、
子どもたちの心と体の健全な成長と、
大人の人生が充実していくようなにじいろ教室となるように、
今回、志賀先生の夏講座を企画しました。
今までにじいろ教室に参加されたことがある方もない方も
ぜひご参加ください。

さて志賀先生の講座は、
◎23日 14時~17時 
    お話会
  場所 豊国公民館

◎24日 9時~12時 講座「どう活かす?シュタイナー教育」
    12時 昼食 
  場所 世代交流多目的ホール
    参加費 1500円 (託児10人まで要予約)
     大人講座ですので、お子様の同伴参加はご遠慮ください。
 
講師プロフィール
1987年、東京外国語大学大学院(ドイツ文学)修了後、 
大学の講師をつとめる。
現在は「みんなのシュタイナー」代表として
講座・講演会の講師をする。
シュタイナーの考えを日常生活に生かし、
わかりやすい言葉で表現することを目標とする。
著書『はじめてのシュタイナー~人生のヒント』他

◎24日開催協力してくださるスタッフを募集しています。
 告知協力、託児協力、運営協力いただける場合はご連絡ください。

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子育てサークルにこらぼ
   http://nicolabo.org/

 

にじいろ教室 のおしらせ

2019年4月17日

にじいろ教室
「こころと
  からだを育てる算数」 

シュタイナー教育において、
第二・七年期(7~14歳)のテーマは
美的体験を通じて胸部リズム系を目一杯働かせながら感情を育て、
人と関わる確かな礎を築くことです。
そのためには、
  「呼吸とリズムを整え
    手を動かし
   ファンタジーを通じてイメージする力を養う」
ことが大切です。
詩とにじみ絵を通じて、
言葉と色の響きを味わいました。
新年度六回のレッスンでは、
はじまりのアクティビティ、
メインレッスンとエポックノートの作製、
お話というエポック授業の流れに沿って、こころとからだをそだてる算数を学びましょう。
2月の体験会では、

ひとまず
授業として、
教育としてなされることは、
ことごとくがまさしく高い域へと向けられます。
すなわち、ふさわしい呼吸を教えること、
眠ると目覚めるとの入れ替わりのうちに、
ふさわしいリズムを教えることです。」
(『普遍人間学 教育の基として』一章、シュタイナー著、鈴木一博訳、榛書房)

午後の大人クラスは保護者以外の方でもご参加いただけます。
(小さい子どものに保護者の方や教育関係者にもおすすめです)
◎日程(2019年度)◎
  4月28日(日)・6月23日(日)・8月25日(日)・10月13日(日)
・12月22日(日)・2月24日(日)

◎場所◎
  豊国公民館 

◎授業料・実費◎
各1回 1500円(小学生一人につき)  
保険一人200円(にこらぼ主催のイベント1年間)
エポックノート 1冊300円

◎クラス時間割◎ 各クラス定員7人まで

8時半~9時15分 高学年算数クラス(小学5.6年)
  リズミック・アクティビティ、メインレッスン;フォルメン/幾何学 
お話(ギリシアローマの神話と文明)

9時半~10時45分 低学年算数クラス(小学1.2年)
  リズミック・アクティビティ、メインレッスン;フォルメン/数・演算 
お話(メルヘンと寓話)

11時~12時15分 中学年算数クラス(小学3.4年)
  リズミック・アクティビティ、メインレッスン;フォルメン/度量均(時間・長さ・容積・重さ)

12時15分~13時15分 昼食

13時15分~15時 大人対象 ミニ講座と授業の振り返り (託児は要相談)
  保護者のみなさんとクラスの内容やお子さんのご様子についてシェアします。
  毎回の振り返りを通じて、シュタイナー教育の内容と背景にある考え方を知っていただきます。 

15時以降 希望者個人懇談

  

◎持ち物◎
エポックノート(マルマン)全員300円、
シュトックマー社蜜蝋スティッククレヨン(低学年クラス)希望者1700円
リラ社の色鉛筆(3年生以上) 希望者3000円 (肌色単色1本特別セット)
昼食
*筆記用具がない場合はご相談ください。

【講師のプロフィール】
塙 狼星(はなわろうせい)
京都大学理学博士(人類学)。
2004年より大阪のことばの家でアントロポゾフィー(人智学)と言語造形を学ぶ。
2006年に空堀ことば塾を立ち上げ、以来、ことばの教育と言語造形の公演に取り組む。
アウディオペーデ主催の第六期シュタイナー教員養成講座に参加。
非営利一般社団法人アントロコミュ代表。大阪在住。

申し込みは、HP問い合わせ欄より連絡ください。
お子さんのお名前、学年、保護者の方のお名前、色鉛筆、クレヨンの購入希望の有無をご記入ください。
申し込み締め切りは、4月24日

 

プチクリスマス会のお知らせ♪

2017年12月12日

いよいよ雪もちらつき始本格的に冬がやってきましたね。

これまで赤ちゃんのおにわやにじいろ教室などを開催してきましたが、今回急きょ乳児、幼児とともに小さなクリスマス会を開催したいと思います。

普段なかなかお家では出来ない事をみんなでやってみようと思い、手仕事(工作ですね♪)やにじみ絵体験、プチコンサート?も企画してみました。

妊婦さん、赤ちゃんから幼児のお子様もどなたでもお気軽にご参加いただければと思います。

華やかさはないかもしれませんが、赤ちゃんや小さい子どもとアットホームに過ごしましょう♪

日時:2017年12月20日(水)

場所:豊国公民館

参加費:300円(白ご飯付)

持ち物:一品持ち寄りでお願いします。

子どもの持ち物、茶碗、コップ、箸、皿など

 

 

 

 

私たちが大切にしたいことその1

2017年7月05日

子どもが生まれたとき、誰しも 「どうか健やかに成長してほしい」「幸せに大きくなってほしい」と願うのではないでしょうか。

「子育てサークル にこらぼ」は、子育ての中で、楽しいことを一緒にしながら、時には悩むことや心配なこと、あるいは嬉しいことを話し合おうという願いを持って活動しています。

私たちは、昔とは変化した社会や生活環境の中で、「正解」を求めて、多くの情報を集めるけれども、容易には判断できない時代でもあります。

その中でシュタイナー学園の先生のお話にもあったように

《自分自身はとても大切な存在であり、それと同時に、世界もまた大切な存在である。世界はただ、情報としてもたらされて、自分と関係ないところで動いていくのではなく、自分としっかり結びついたものである。》
《自分の心で感じ、頭で考え、手足を動かして行為をすることで世界と結びついていくことを大切にしている》という言葉にとても私たちは共感しました。

にこらぼでは
「にじいろ教室」で、シュタイナー教育の中でも行われているオイリュトミーをしています。
心と体が結びつき、子どもたちの健やかな成長を願って、幸せになってほしいという思いも込めて、大人も楽しんでいます。
この機会にぜひ体験してみませんか?
どんな効果があるかは、体験して、自分の体と心に聴いてみてください。
そして7月23日に開催予定の栄大和先生によるメインレッスンというシュタイナー教育による体験型の授業はは私たちも初めての体験になります。
世界につながることはどのようなことなのか、今から楽しみにしています。
 

赤ちゃんのおにわ、参加者の方からの感想です♪

2017年5月23日

5月12日「赤ちゃんのおにわ」が開催されました。今回はいつも来てくれるママと赤ちゃんから初めて参加のママと赤ちゃんや幼児のお兄ちゃんお姉ちゃんたち、妊婦さんも集まってくれました。赤ちゃんが集まると、いつものお家での様子とは全然違って本当に面白いですね!
今回は自己紹介やうた遊びに加え、「親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育」という本から抜粋した内容を読み合わせをして、感じたことを話しあいました。子育てというとっても大変な時期を、魅力あふれる時間に変えてくれるとても素敵な本です。機会があればぜひご一読ください♪
今回参加してくれた方から感想をいただきましたので、掲載させていただきます。柔らかい雰囲気のとっても素敵なママと赤ちゃんのコンビです。いつも来てくれてありがとうございます!

~参加者Sさんより~

今回で3回目の参加です。自己紹介や遊びうたをしている最中でも、泣いている子、ハイハイしたい子と様々ですが、皆さん分け隔てなく温かく見守って下さるので、毎回安心して参加できる場所です。
今回のお話会でとても印象深かったことが、「新生児は“全身が感覚器官”」ということです。赤ちゃんのためと思い、ガラガラなるオモチャなどを置くよりも、お母さんが近くで見てくれているだけで良いのだそうです。今考えると、新生児の頃、部屋でテレビを点けっぱなしにして過ごしていたのが、この子にとってはいろんな音に爆撃を受けているような感覚だったかと思うと、とても申し訳なく反省しました。

先輩お母さんとの会話もとても楽しいです。たわいもない会話や悩みなどを話していると、ふと自分が見失っていたことに気付かされることもあります。子どものためと思い、私が勝手に一生懸命になってついイライラしてしまいますが、子どもの幸せはまず親が幸せそうにしていることなんだそうです。これを聞き、とても気持ちが楽になり、その後の生活でも以前より笑顔が増えたように感じます。
また参加したいです。

 

子ども園まきば  園長  竹中輝代先生に奈良から来ていただきました。

2017年2月14日

輝代先生を囲んでお話会を開催しました。

小さな子どものお話や子育てアドバイスをいただきました。

たとえば。

子どもは、「模倣する人」。まねっこが上手ということですね。

掃除するときも、「掃除しなさーい!片づけなさーい!!まだできないの?」よりも。

ほうきとちりとりをもって、掃除するところを見せるだけで、

「私もやる~!」と真似をする。子どもが真似をして、掃除をやり始めてるという状況になるということ。

なるほど。子どもは怒られず、母もイライラせず、お部屋はきれいになるって、素晴らしいですね。

幼児期とは人類の歴史でいう原始時代のようなもので、生活においても子供が理解できる動きが大切なんだそうです。

なるべくシンプルな形で、料理や掃除、生活の仕事をあえて模倣できるようにしてみる工夫をしてみましょうとのことでした。

その他にも、子どもの生活にリズムを持つことは「安心」に繋がり、それがのちに「社会への信頼」につながる事や、こどもの感覚を育て

ることについて、お話がありました。

感覚を育てる中でとても良いのが「料理」だそうです!たしかに料理は味覚、嗅覚、触覚、運動感覚、聴覚などたくさんの感覚をフル活動

していますね!

さすが、小さな子どもを長年関わってこられた先生ならではのお話から、子育ての楽しみって何かなと考えたくなりました。

他にも、いっぱい楽しくなるコツがありそう!

「すぐに変化しなくても信じて見守る」この言葉がとても印象的でした。

 

小さな子どものときの気持ちって本当に知らなかった!

小さい子どものときの経験はあるはずなのに。

小さな子どものときは、限られた時間。私も小さな子どもの母なのも、限られた時間。

子どもが生まれてきてくれたことに感謝して、今できることを探ってチャレンジしていきたいです。

ありがとうございました!!

ぜひ、またお話会お願いします♪

https://www.kodomoen-makiba.com/ ←こども園まきばHP

 

ホームページを公開しました

2017年2月13日

ホームページを公開いたしました。
これから活動の紹介やイベントのご案内など様々な情報をお届けしてまいります。
よろしくお願いいたします。

 

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